気仙沼の子どもたちへ

宮城県気仙沼市は、なにを隠そう私の出生地です。

東日本大震災から4年半が経過しました。

今、被災地の子どもたちに自分ができることは何だろうか?
考えていたことを、やっと実行に移すことができました。


私の竹馬の友であり、アニメーション監督・絵本作家である阿部行夫氏と共に気仙沼を訪れ、

教育委員会を通じて、気仙沼市の幼稚園・保育園36か所に絵本を寄贈させていただきました。

絵本はもちろん、アンビットのおともだちでもあるカバさんが大活躍する、家族の絆のおはなし

『カバサンチとアドバルーン』です。


阿部行夫・作『カバサンチとアドバルーン』は、

家族の絆というテーマを、ほのぼのとしたあたたかい絵で包み込んだ珠玉の作品。

私の理念や会社の方針にも通ずる一冊です。


浜松でも多くのご家族に贈らせていただきましたが、どうしても気仙沼の子どもたちにもお贈りしたかった。

やっとその望みが叶いました。

【15.7.16 三陸新報の記事より】

【15.7.31 建通新聞の記事より】


追伸.
『カバサンチとアドバルーン』は、アンビット社内にいつも置いてあります。
また、浜松市立図書館で貸し出しも可能です。

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